Neighbor’s Tent Sauna 第2回目のイベントは、神戸市と神戸電鉄さんとで毎月実施されている「神鉄ハイキング」に相乗りさせて頂き、「ハイキング×ドローンコース紹介×テントサウナ」というコンセプトで実施いたしました!少しずつ冷えてきた時期ではありましたが、持ち前の強運で「快晴×無風」の最高のコンディションで開催することができましたので、こちらの様子もレポートさせて頂ければと思います!
神鉄特別ハイク
もともと神鉄ハイキングとは、神戸電鉄さんがハイキング希望者にハイキングコースを記載した地図を配布し、そのコースに従って参加者が自由にハイキングを楽しむことができるというもので、今回は9:00~10:00 の間に 神戸電鉄 有馬口駅に集合頂き、そこから「有馬口駅~山王神社~東山橋~逢山峡(テントサウナ)~有馬口駅」を巡るというコースになっていました。
逢山峡までのハイキングの様子
神鉄ハイキングは、有馬口駅前でハイキングスタッフさんが、参加者に検温と消毒をして、当日のハイキングマップを配ります(参加自由、無料のイベント)。参加者はそのマップを見ながら個人またはグループで自由に出発して自然を楽しみながら歩きます。
この日は、110名の方が参加でした。神戸市街と比べて有馬口はかなり気温が低めですが、六甲の森林や逢山峡など手つかずの自然と、さまざまな特別イベントで参加者に楽しんでいただきました。
ドローンでのハイキングコース紹介
参加者にお配りした当日のコースマップに、今回歩くハイキングコースを事前にドローンで撮影した映像をQRコードで貼り付けていました。参加者からは「実際に歩くコースを空から見るのは初めて!」とのお声があったようです。(ハイキングスタッフさんも感動!)
また、山王神社前では、実際にドローンを飛ばし、その映像も楽しんでいただけました。※ハイキングコース外でのドローン映像を楽しんでもらいました。
下唐櫃地区杉林及び広葉樹林の見学・説明
六甲山の半分を占める私有林の一部である下唐櫃地区の杉林や広葉樹林について、「こうべ六甲山私有林研究会」の代表 松岡さんと下唐櫃まちづくり協議会会長 吉田さんが、その森林整備の大切さやその活動についてYouTubeライブでお話しいただきました。また、コース内では実際の杉林の前で研究会のスタッフの方が参加したハイカーに説明されました。
逢山峡テントサウナ
逢山峡では、ハイキングを終えて到着した参加者のみなさんをお迎えするべく、ネイバーズテントサウナチームは3種類のテントサウナを準備してお待ちしておりました!テントサウナ会場を橋の上から見ると中々の映え加減でして、道行くイベントのことを知らないハイカーの方々からもたくさん声を掛けて頂いたり、「何やってるの?」と興味を持って頂いたりしました。
今回は、MORZHとEX-PROの2つのテントサウナを「高温サウナ」に、そしてNOPPAの方は「アロマスチームサウナ」にするという体制でお迎えしました。渓谷での開催はやはり最高の雰囲気で、来てくださったみなさんもテンションが上がっておられました(笑)
最初に到着して下さったのはこちらの女性3人組のみなさんでした。「寒い~!」と言いながらテントサウナに入っていったかと思ったら、「アツい~!」と言いながら出てくる様子がとても楽しそうでした。
その後も、続々と参加者のみなさんが到着され、テントサウナに飛び込んでいきました!
また、慣れたハイカーの方はサックからコーヒーを取り出し、優雅にコーヒーを楽しんでおられました。自然を楽しむ時間を想い想いに過ごすのもアウトドアの醍醐味ですね!
外では焚き火を囲んで暖をとりながら談笑していました。冬の焚き火はまた格別の良さがありますよね!今回は10時から13時過ぎまで楽しんでいただき、お開きとなりました。が、お開きになった後は、スタッフがテントサウナを楽しませてもらいました。気持ちよかったです(笑)
イベント動画
神戸電鉄さんが、今回のイベントを動画におさめていい感じの動画に仕上げて下さいました!ドローンでの遠景も含まれていて、神戸の自然の魅力を感じて頂くことができると思いますので、ぜひご覧ください!
また、今回のイベントにハイキングではなく「自転車」で会場まで来てくださった強者がおられまして、しかもその方がやられているYoutubeチャンネルに今回のイベントの動画をアップして下さいましたので、こちらもぜひご覧ください!
今回のイベントも大盛況で無事に終わらせることができました!今後も地域貢献とテントサウナが同時に体験できるイベントを企画していきたいと思っていますので、もし今後のイベントに興味を持って頂ける方は、こちらのリンクからLINEお友達になって頂くか、インスタグラムやTwitterのフォローをよろしくお願いします!
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