今回は、神戸市西区は「伊川谷」にて、大学生と一緒に竹林整備をした後にテントサウナを楽しんでもらうという、Neighbor’s TentSauna の原点に返ったイベントを実施いたしましたので、そのレポートをお届けいたします!
伊川谷にて竹林整備
朝9時半に集合したメンバは、現地についたらさっそく竹林整備を開始しました。ただ、最初ちょっと天気が悪かったこともあり、竹林から竹を切り出す作業はやや危険と判断し、切ってあった竹をさらに割り、燃やして竹炭を作る作業に変更しました。
テントサウナタイム
さて、2時間ほど竹炭づくりの作業に没頭してくれたおかげで、なかなかの量の竹炭が作れそうです。そろそろ疲れてきたところなので、癒しのテントサウナタイムに入ることにしました。
竹割作業ですっかり疲れた身体を、テントサウナで癒していく。今日集まったメンバはサウナが得意なメンバだったようで、めちゃめちゃ楽しんでくれました!こちらもうれしい。
竹を使った料理タイム
さて、テントサウナがそろそろ終わるかなというタイミングで、今度はおひるごはんを竹を使って作っていきます。
イベントを終えて
当初は朝から作業をして15時くらいには解散と考えていましたが、地元の方がたくさん訪れて下さり、みんなでワイワイと食事を楽しみながら、テントサウナもやりながら過ごし、気が付けば時間が過ぎてしまっていて、片付け等が終わったのは夕暮れ時でした。それだけ大学生・地元の人、スタッフが一緒になってステキな時間を過ごせたということだと思うので、イベントは成功だったと思います。
この伊川谷地域には周辺に大学が6つもあるのですが、大学生は近くの農村地区と交流する機会はほとんどないらしいので、こういった機会を作って農村と若い人が繋がるようなことがもっとできればいいなと思います!
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